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「南極授業」の展示会が開催されました

パラレルキャリア研究所代表・慶野英里名がコーディネーターとして参画した、筑波大学附属高等学校の「南極授業」の展示会が銀座のギャラリー青羅で開催され盛況となりました。

(慶野英里名が筑附高115回の卒業生となります。)

パラレルキャリア研究所主催講座でも数十回にわたりグラフィックレコーディングや講座をご担当いただいた本園大介氏を講師としてお招きして、高校生が南極授業をグラフィックレコーディングとしてまとめた作品が掲示されていました。ほか、絵本や青焼き写真の力作も並びました。

パラレルキャリア研究所の関係者やグラレコ講座の受講生、パラキャリ酒場の参加者なども10名ほどご来場いただいたと伺っております。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

下記は筑波大学附属高等学校からの案内です。

2022年11月初旬から2023年3月末まで、本校美術科担当の小松教諭が第64次南極地域観測隊(夏隊)に教員派遣として参加しました。この度、南極授業で制作した生徒作品を一堂に展覧することとなりました。教員派遣の実施報告とともに本校の教育についてご高覧いただけますと幸いに存じます。展覧会の詳細は、下記の通りです。

展覧会名:「アートを通して南極とつながる 昭和基地×筑波大学附属高校」
会期:2023年7月23日(日)―7月29日(土)*会期中無休
11:00―19:00 *最終日は16:00まで
場所:ギャラリー青羅  東京都中央区銀座3-10-19 美術家会館1階
入場:無料
内容:南極授業で制作した次の作品を展示する。
・青焼写真
・絵本作品
・グラフィックレコーディング作品
・その他、写真やロゴデザインなどを紹介する